2. 事実を踏まえた上で、見解を探る
例えば、
世界では年間4000人の赤ちゃんが亡くなっているという事実があるとします。
見解とは、この4000人という数字が、どんな意味をもたらすのかということ。
10年前は、15000人亡くなっていた。だから大きく改善しているという意見もあれば、4000人は決して少なくないという意見もあるはずです。
見解は、見方によって異なるということを忘れてはいけません。
あらゆる見方を俯瞰して、他人の見解に流されずに、自分で判断することが大切です。
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