集客力が低い美容師は生き残っていけない【技術力×発信力=集客力】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

もし一流の美容師と二流の美容師の線引きがあるとするなら、ボーダーラインは月間指名売上100万円です。

「私が所属しているお店は、客単価が低いから無理！」

「私は稼働日数が少ないので無謀」

そんな声が聞こえてきそうですが、

客単価も稼働日数もコントロールできて、なおかつ月間指名売上100万円をキープする。

これが一流の証です。

では、なぜ100万円に設定したのかというと、

他の誰かの世話になることなく、自力で生計を立てるという意味を込めているからです。

政府が推進する働き方改革に則って、稼働時間は週40時間に定められました。

その上で、年次有給休暇5日を余すことなく取得しなければなりません。

「それは私たちの権利だ！」と主張するのは自由だけど、売上がなければ生きていけません。

月間指名売上100万円にたどり着くには、それ相応の鍛錬が必要です。

鍛えるべき能力は下記の2つです。

 

ひとつずつ説明します。

 

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