コンサル

2020.5.12

コロナ禍で離れたお客さまは、無事、再来店してくれるだろうか?

1. 既存のお客さまにお手紙を書く

外出を自粛されているお客さまは、たくさんおられます。

少しでも不安が解消されるように、お手紙を差し出して元気付けてあげましょう。

特に高齢のお客さまには、日頃の感謝を込めて、優しく寄り添ってあげてください。

近況報告や通常営業の再開予定日を添えると喜ばれます。

コロナ禍に来店された多くのお客さまは「お店が空いているかどうか」分からなかったとおっしゃっています。

まずは営業をつづけていることを教えてあげてください。

コロナ禍で来店したお客さまは、ご自身の感染が心配な人は案外少なく、むしろ、美容師に感染させてしまっては申し訳ないと配慮してくれます。

店内の安全対策をお伝えすることで、不安を和らげてあげてください。

 

既存のお客さまにお手紙を書きましょう。

 

コロナ禍の美容室は100%安全ではないけど、笑顔が取り戻せる場所である。【自粛営業の本音】

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