ある写真館に来ました。
母の遺影を作ってもらおうと、
店主の立花さんは、母の訃報を聞いた後、そう言えば…
以前、母がホロ酔い加減でこの写真館を訪れていたそうです。
その時、母は、冗談交じりに友人たちと遺影撮っておこうか!と、
30枚くらいはあったと思います。
そしたらですね、
めっちゃ楽しそうなのよ、母さん。連続写真は、
その笑顔はまるで少女のようでした。
2月5日17時19分…最愛の母が亡くなりました。
急死でした。
まさか?なんで!あんなに元気そうだったのに…
呆気なく、ホント呆気なく母は逝きました。
まだ二日しか経っていないのに、余りに慌ただしくて、
横たわる母を見ても、
何だか、ボクに話しかけているかのような母なのに、
ボクのことを少しでも優しい奴だと思ってくれる人がいたら、
それは間違いなく母のお陰です。
たっぷりと有り余る愛情をくれた母を目の前にして、結局、
最愛の母が逝ってしまった事実が、まだ信じられません。でも、
たくさんの愛情を注いでくれた母に、今言えることと言ったら、
余りにも早過ぎる死でした。
もっとたくさん話したかったし、もっといい報告がしたかった。
母の遺品を整理してたら、日記がでてきました。親父のこと、
人に優しく
母の教えを、ボクは守っていきたい。
母さん。あなたがいないなんて、ボクには耐えられないよ。今後、
母からのメッセージ、しっかり受け取りました。
12日の通夜
13日の告別式
しっかりと全うしたいと思います。
最愛の母が安心してもらえるように、
コメント、メッセージくれたみなさん、マジでありがとう!
母さん、安らかに眠ってね。
もう会えないと思うと・・・マジでヤバいよ。
でもね、間違いなくあなたはボクの誇りです。
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