コンサル

2016.2.26

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良いお客さんと出会いたいと願うお店。 良いお客さんに成りたいと願うお客。双方の願いは一緒なんです。

商売人として、お客さんの立場に立って考えることはとっても大切ですが、本当に考えてるのかなと思うサービスと出会うこともある。

IMG_4092▲ガナーズの営業風景

そのお店の特徴柄、致し方ないサービスなのかもしれませんが、お会計の時に必ず次回の割引券をくれる飲食店があったり、ある美容室では、ラミネートされた1回分のシャンプーを来店特典としてプレゼントされたこともある。

そんなもの貰って、本当に嬉しいのかな。ま、中には、そのサービス券が目当てのお客さんもいるかもしれないし、そのシャンプーを死ぬほど欲しいという人もいるかもしれないけど

それを餌に、また来てもらえたらラッキー程度にしか思ってないんじゃないかなぁ。たぶん、お客さんのことなんかこれっぽっちも考えてないと思うよ、そのお店は。

安い方が良いに決まってる。何か貰えたらお客さんは喜ぶに違いない。お前らお客さんを馬鹿にしてるのか?って。

では、お客さんの立場になってみましょう。例えば、あなたには超お気に入りのお店があったとします。何度も通ってるし、友人もたくさん連れてきている。そんなあなたは、お店に何を望みますか?

やっぱり特別扱いじゃない?(笑)ボクならそう思うなぁ~。あ、特別扱いといっても、別に膝まづいてくれって言ってるわけじゃないですよ。お店側が、ボクの名前を憶えてくれてるだけ、それだけで十分嬉しいんですよね。

お気に入りのお店がある。大袈裟に聞こえるかもしれないけど、それだけで人生が豊かになったと思いません?街を歩いてたら、そのお店の人に、「おはようございます。」と声を掛けられた、それだけで、その街に愛着が湧きません?お店はお客さんにとってそういう存在でもあることをボクたち商売人は、つい、忘れてしまうんです。

“そのお店にとっての良いお客さんに成りたい。”

お気に入りのお店と出会った時、ボクは必ずこう願います。この願望は、実際にその立場に立ってみないと理解できないと思うんです。

良いお客さんと出会いたいと願うお店。
良いお客さんに成りたいと願うお客。

売り手と買い手の関係性を俯瞰すると、実は、両者の願いは、この部分で一致していることがわかります。もちろん、お得感を提供するお店側と、損をしたくないと願うお客の思惑も一致しています。問題は、どんなお客さんに、どう喜んで貰うか。お店側の発信次第ということになるわけです。

あなたはそのお店にとって、どんなお客さんですか?良いお客さんが欲しければ、先ずは自分が良いお客さんになってみる。考えたってわかるはずはありませんから。

それではまた。

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