他者紹介の達人を目指そう!【SNS活用】

【他者紹介の達人を目指そう】

自己表現の大切さ、表現者である自覚という話を昨日のブログでしましたが、今回はその先の話をしたいと思います。

他者紹介の達人を目指そうという話です。

一見、同じ「イイね！」でも、同じコメントでもリツイートでも、自分のためだけの発信では嫌われてしまいます。ですが、その反面、他人のため、誰かのための発信は一際歓迎される。コレもSNS上ではよくある話です。

他人への想いは美しい。コレって多分ボクに限った感情ではないと思うんです。何故そう感じるのか、それはおそらくその根底に損得勘定がないからではないだろうか。

100パーセントその人のため。だから喜ばれるのだし、その想いは伝播していく。だからこそ、他者紹介の達人を目指したいなと思うんです。

振り返ってみると、やっぱりSNSの達人たちは、他者紹介が上手なんです。その人のイイところを引き出し、魅力的に伝える事が絶妙なんですよ。ボクもそうなりたいなと思った。

だから練習してます。このお店のハンバーグが美味しいなと思ったら、どうしたらその美味しさが伝わるか考えたり、あの人にも絶対に味わって欲しいな、だったらどう伝えようかと練ったり。そういうことを積み重ねることで、徐々にそれが出来るようになってきた。初めからではなく、少しずつ出来るようになるんですよ。

他者紹介を鍛えて、人を喜ばせる名人になりたくありませんか？そしたらもっともっとSNSが楽しくなるよ。

そんなことを考えてました。
それではまた。