コンサル

2016.11.12

赤の他人同士が瞬く間に親友のように仲良くなる方法【エクスマ東京塾78期】

赤の他人同士が瞬く間に親友のように仲良くなる方法

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元々、赤の他人同士だった人が、短期間で瞬く間に親友のように心通じ合う仲間になっていく。エクスマ塾では、よくこんな光景を目の当たりにします。

先日卒業したエクスマ塾78期の皆んなも当然例外ではなかった。笑いアリ涙アリの感動的な最終回に思った事を書きます。

【相手のことを深く知ること。】

絶対に仲良くなりそうもないくらい歳の差があったり、どう考えても出会うことがないだろう違うタイプなのに、ほんの数ヶ月間で親友のようになってしまう。

もし、お店を訪れた新規のお客さんと、このように仲良くなれるのならば、こんな良いことはないですよね。

なぜ彼らは、わずかの時間で、互いの距離を縮めることが出来たのだろうか。

その理由の1つは、お互いのことを深く知る努力をしたから。その人の過去、生い立ちや学生時代のこと、今の仕事に就いたきっかけや仕事への想い、そして家族のことや好きなことなど。

ボクらはつい、自分のことばかりを分かって欲しいと相手に求めてしまいがちだけど、相手のことを知ろうという姿勢を見せたことで、相手に気持ち良く語ってもらう。

自分の話を聞いてくれて、自分に興味を持ってくれる。「コレってされると嬉しいもんね~。」自分からの歩み寄ることの大切さを感じました。

【コミュニケーションの密度】

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SNSのおかげで、ボクらはその人と会っていない時でも、リアルタイムにその人のことを知ることでができ、その人に話しかけることができる。電話よりも、メールよりも、そんなの比にならないくらい密なコミュニケーションをすることができる。

コミュニケーションの密度は、確実に互いの距離を縮めます。

ボクら美容師は、早くても一月に一度、遅ければ半年や一年ぶりに来店するお客さんがいます。毎日とは言わずとも定期的にコミュニケーションが出来れば、そう考えただけでその効果は期待ができます。

コンスタントに発信する。相手の発信を頻繁に受信する。コミュニケーションを意図する。SNSを活用すれば全てが確実にスムーズにできますよね~。

【親身になって寄り添う】

交流が深まると、相手の痛みが理解でき、相手の優しさに触れることが増える。感情を共有し合える間柄へと発展する。

親身になって相談に乗ってくれる人、親身に寄り添ってくれる人がいることがいることがどんなに心強いか。

ボクがエクスマ塾を卒塾したのは今から8年前のこと。残念ながら当時はSNSがなかったから、78期のみんなのような関係は、今はありません。それでも今でも連絡を取り合ってお酒を飲む間柄の人は数人います。その人たちとどうやって連絡を取り合ってるか?当然それはSNSなわけで。

SNSをビジネスに取り入れる意味、その効果を実感できるのもエクスマ塾の特徴です。この場での体験をいかに自分のビジネスに置き換えるか。

これからがスタートだね。2ヶ月間ありがとうございました。また近々会いましょうね~。

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