コンサル

2017.2.21

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誰のコトバを信じるのか。自分なりという落とし穴に注意!

自分なりという落とし穴

教わったことをまずはやってみる。言われたとおり忠実に再現しようと試みる。もし成功の秘訣なるものがあるとするならば、ココが最大のポイントではないだろうか。

「そんなのカンタンでしょ。」「アンタに言われなくてもやってるわ!」そう感じた人もいると思います。けど、果たして本当にそうと言い切れるだろうか。言われたとおりに実践することは、思いの外難しいと思うんです。

例えば、風邪っぽいなぁと感じて、病院に行ったとします。その時、対面したお医者さんにこう尋ねられました。「どんな症状ですか?」って。その時あなたはどう答えるでしょうか。本来なら「風邪っぽいんですよね。」と答えてはいけないと思うんです。だって、お医者さんは症状を聞いてるのだから。

「二日前から喉が痛いんです。」「鼻水が止まらないんです。」「頭もボーッとします。」こう答えるべきでしょ。だって病名を決めるのはお医者さんのお仕事ですから。もしかしたら、本当に風邪かもしれないし。はたまた見当違いの花粉症かもしれないじゃないですか。

それにですね、もしお腹が痛くなって、お医者さんにかかったとします。お医者さんは「胃が荒れてますね。」と言って薬を処方してくれても、「いいや、ボクは腸が悪いと思うんだ。」と勝手に決めつけて、与えられたお薬を飲まずに、腸に効くお薬を飲んだら、治らないじゃないですか。

確かにお医者さんだって人間ですから、間違いもあるかもしれません。でも、医療のプロからのアドバイスより、自分のカンの方が正しい。その可能性は極めて低いわけです。

美容室でも似たようなことが起きています。「あなたにはこっちの髪型の方がお似合いですよ。」この美容師さんのアドバイスに対して、「いいや、私にはそれは似合わない。」と突っぱねてしまうお客さんもいます。もちろん一概には言えませんが、おそらくプロからのアドバイスの方が正しいことの方が多いのではないでしょうか。素直なお客さんほど、どんどん綺麗になっていくんですよねぇ。ボクにもそんな実感があります。

誰のコトバを信じるか。

所詮、素人の自分なりが正しいことなんて稀です。プロの意見の方が正解に近い。ボクはそう信じています。

ただし、もしプロからいただいたアドバイスが、想像もしていなかった、意外性に富んだ、奇想天外のアドバイスだったら如何だろうか。もしそんな場面に遭遇した時、あなたは即座に「はい。承知しました。」と答えられるでしょうか。そうなってくると、医者の言うことなら、美容師の言うことなら間違いないと、割り切ることは、更に難しくなってきます。

誰のコトバを信じるのか。その誰かと自分の間に、どんな信頼関係があるのか。ココが最大の焦点です。

アドバイスをお願いする前に、ボクはその人の発信を隈なく見てきました。ブログも全て読んできたし、フェイスブックもツイートもインスタグラムも見逃したことはありません。一方的かもしれませんが、ボクはその人に絶大の信頼を置いています。そして、その人のコトバを信じるに至った自分を信じること。そこが大切なんです。

これまでボクは、師匠から思いも寄らないアドバイスをいただいてきました。無茶振りだよと笑ってしまうこともあったし、突飛なコトバに唖然としてしまったこともあった。けど、自分には発想が出来ないことだからこそ、そのアドバイスに価値があるのです。

師匠に指示を仰ぐ。師匠の言いなりになる。そして、師匠を喜ばせる。師匠の想いを継承すること。それが成功への早道だとボクは考えてます。誰のコトバを信じるのか。その誰を探すことが先決です。自分なりほど小さな思い込みはないのですから。

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