コンサル

2017.11.15

誰に何と言われようと譲れないことがある。【フロリダ族】

誰に何と言われようと譲れないことがある。

それはワガママだと指摘されるかもしれない、あるいは頑固だと揶揄されるかもしれない。

それでも譲れないことがあるとしたら、それはこだわりであり、信念と言ってもいい。

誰に何と言われようとも信じた道を貫けばいい。ボクはそういう人を推したい。

いつだって自分が正解なのだから。
自分の人生なのだから。

協調性を重んじることはとっても大切だと思う。他人の気持ちをかえりみない、他人を利用して、他人を傷つけてまでのし上がる、そこには大義はありません。

多くの共感を得て、信頼されて好きになってもらう。他人様の協力なくして成功はない。応援される人になることが先決です。

多くのサポーターに愛されること。
サポーターの応援は大きな推進力になります。

夢や目標がある。それは素晴らしいことでもあるけど、それは自分の都合であり、自分の勝手、他人にとってはどうでもいいこと。

好きだから夢が叶うわけではないし、憧れているから達成出来るわけではありません。

誰もが納得できる実力があること、認めざるを得ない、ぐうの音の出ない実績があること。

積み上げてきたこと。その過程、その姿に他人様は魅了されるのだと思う。だからその人は応援される人になる。

賛否両論あって当たり前。「ボクはこう思う」という意見があれば、「私はそうは思わない」という意見が必ず対峙する。研ぎ澄まされた私見であれば尚更である。

他人様からいただいたアドバイスは進言かもしれない。批判を糧に奮起するのもよし。どんな意見でも一旦受け入れる、それくらいの器量は持ち合わせておきたい。

けれども、決して他人の人生を生きてはいけない。

あの人に目が気になる、あの人に嫌われたくない、そう思っている時点で、他人の人生を生きていることになる。その時間は余りにも勿体無さすぎる。

誰に何を言われようとも、譲れないことがある。たとえ失敗したとしても、歩みを止めてはいけない。愚直に継続する、必要なのはほんの少しの勇気だけ。

応援したい人がいる。
応援してくれる人がいる。

それがフロリダ族なんだなぁとしみじみと感じる。最終講から24時間が経ち、愛おしさしか残らない。今回も素敵な出会いに恵まれました。惜しみなく協力してくれた仲間に感謝しかない。

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