コンサル

2018.1.24

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贔屓(ひいき)を妬む暇があったら、商売人なら贔屓されるためにどうしたらいいのか考えた方がいい。

贔屓を妬む暇があったら、贔屓にされるためにどうしたらいいのか考えた方がいい。

「あの先生はえこひいきしている!」「平等に接してくれない!」こう主張する生徒、いましたよね?先生たる者、生徒には平等にして接するべき。おそらくこの生徒はこう主張しているのだと思う。

では、お客さんから「あなたじゃないとダメなの~」「あなたに全てお任せするわ。」こう言われたとします。コレってめちゃくちゃ嬉しくないですか?

贔屓(ひいき)を妬む暇があったら、贔屓にされるためにどうしたらいいのか考えた方がいい。商売人として当然の考え方です。

なぜ先生はえこひいきしてしまうのでしょうか?なぜお客さんはひいきにしてくれるのでしょうか?

ボクの場合、ひとりの先生からはとても良くしてもらえましたが、ある先生のことはあまりいい印象を持っていません。

その違いは”好き嫌い”に集約されるのかもしれない。

好きな先生の話はよく聞けますし、嫌いな先生の話は耳に入ってきません。同じ話をしていたとしても、好きな先生はまるで自分に語りかけてくれるような気がしていましたし、嫌いな先生は自分のことを見てくれていないような印象でした。だから分からないことがあったら、好きな先生には質問できても、嫌いな先生にはしづらい。成果が上がったら「ありがとうございました!」と素直にお礼が言えるけど、嫌いな先生には感謝の気持ちすら芽生えません。

ボクにもひいきにして頂いているお客さんがいます。キッカケはボクの技術を気に入ってもらえたことから始まったのだと思います。そのうちに仲良くなって、そのお客さんが勧めてくれたお店には必ず足を運びますし、そのお店でそのお客さんとバッタリ会った時なんて、とても嬉しい気持ちになる。だからついそのお客さんには良くしてもらおうと頑張ってしまう。いつもありがたいなぁと感謝の気持ちが尽きません。

単純にいうと、両想いの関係なんだと思います。ひいきにしてくれる先生も、ひいきにしてくれるお客さんも、どちらが先に好きになったのかの違いで、ボク自身がその人のことを好きだと思っていることには変わりません。

でも残念ながら、ボクたちは人間という名の動物ですから、本能的にウマが合う合わないといった”相性”も深くかかわってくると思います。

心を許してくれる存在になることが大切だと思う。そのためには先ずは自分の方からハダカになること。難しい言葉に置き換えると自己開示というのかもしれません。隠し事がなく、何の意図もなく、等身大でいること。その上で笑顔で接すること。これなら少しずつ意識できるかもしれません。

そして相手に喜ばれる努力も必要です。なぜあの人は振り向いてくれないのか。それはこちら側が一方的に求めている証拠なのかもしれません。しっかりと「ありがとう!」の気持ちを伝えていますか?こればかりは心に秘めていたとしても、口に出さなければ伝わることはありません。

商売においても、やはり人間関係が深くかかわってくるのだと思います。昔も今もこれだけは変わることはありません。

ボクはお客さんにたくさん手紙を書きました。今はSNSがありますから、出来るだけたくさんのお客さんとつながって、コミュニケーションを楽しんでいます。元来の人気者などそうはいません。人気のある人は人知れず相手に対して想いをかけている人だと思います。

贔屓を妬む暇があったら、贔屓にされるためにどうしたらいいのか考えた方がいい。ボクもまだまだ考えねば。

〈了〉

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