コンサル

2018.5.24

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スマホ音痴のお客さんを置き去りにするわけにはいかない。

スマホ音痴のお客さんを置き去りにするわけにはいかない。

ボクのお店『ガナーズ・ヘアードレッシング』では3ヶ月に一度のペースでニュースレター『ガナーズ通信』をお客さんへお届けしています。今さら紙媒体?と思われる方もいるかもしれませんが、もうかれこれ6年目の発行になる。

なぜウェブ全盛期を迎えている昨今でも、ニュースレターの発行を継続しているのかというと、スマホ音痴のお客さんを置き去りにするわけいかないからです。

ガナーズには幅広い年齢層のお客さんがお越しになります。3世代の家族と共に年月を積み重ねたいボクにはそんな想いがあります。これまで何度もお葬式にも招いていただきました。最期までお気に入りのヘアースタイルでいて欲しい。余計なお世話かもしれませんがボクをはじめガナーズのスタッフは皆、愛情たっぷりにお客さんに接しているつもりです。

高年齢層のお客さんたちは、最近ようやくスマホを手にするようになってきました。ボクのSNSやブログを見てくれているお客さんも少しずつ増えてきています。それでもまだまだデジタル化には程遠いのも現実です。

デジタル化への完遂までボクは紙媒体を通じて、絶え間なくお客さんとコミニュケーションしていくつもりです。

こんな記事を書き進めていると、15年前の創業当時を思い出します。お客さんが少なかった開店当初、ボクは毎日のようにお客さんにお手紙を書いていました。定休日になると、一人暮らしの高齢者宅に電話をかけて世間話を楽しんでいました。今それやるとオレオレ詐欺と間違われてしまうので控えていますが。(笑)

次第にお客さんが増えてきて、一人一人にお手紙を書くことが難しくなってきました。その代わりに活用しているのがニュースレターなのです。だから『ガナーズ通信』は”お手紙”と同じです。お手紙をきっかけに会話が盛り上がり、お客さんとの距離を縮めてくれます。

SNSと紙媒体、手段こそ異なりますが、そこに託した想いは同じです。一人でも多くのお客さんと生涯お付き合いできる、そんな関係性を目指したい。

ちなみに今回の『ガナーズ通信』はこんな感じに仕上がりました。総合プロデュースの岡部くんを中心にスタッフ各々が自分のページを担当。ボクは冒頭の文章だけ、スタッフ皆で仕上げてくれます。

SNSを活用すると個人(美容師)と個人(お客さん)の関係性を深めることができます。その一方で、お店(会社)とお客さんとの関係性を育むことはますます難しくなってきた。ニュースレターはお店とお客さんとの関係性を育む重要な役割を担っています。

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