日記

2018.5.27

仕事に熱く、人に優しくなければブログを書きつづけることはできない。

仕事に熱く、人に優しくなければブログを書き続けることはできない。

ブログを書き続けている人の多くは、仕事に熱く、人に優しい人。その逆もまたしかりである。ボクは勝手にそう決めつけている。

誰かを楽しませ、誰かの役に立つ。そこに充てる時間や労力を惜しまない。スゴイ人だなぁと思う。反響をエネルギーに変えて、まっしぐらに突き進む。その姿にボクは憧れ抱いている。

自分のことしか考えていない人は、結局、長続きしない。誰にも迷惑かけないからと勝手に決め込み直ぐにサボる、そしてカンタンに投げ出してしまう。誰かの足を引っ張っていることも気づかずに。

文章が上手ではないからといってブログから遠ざかる人もよく見かけます。たしかに誰だってはじめから文章が上手だったわけではありません。作家じゃないですし、ブロガーのほとんどは素人ですから。そういう人は例外なく他人のブログを読んでいない。「面白い!」とか「興味深い!」などと、そういう感覚を味わった経験が少ないのですから、当然、自らの文章に投影することはできない。

そもそも、そのブログは自分の意思によって書いているのだろうか。誰かに強要されている?仕事だから仕方なく書いている?自分を高めるために書いている?そんなセコイ動機ではまず長続きはしない。

ブログを書き続けている人からは並々ならない仕事への熱量を感じます。書きたくて仕方がないことが溢れている。そして好奇心が旺盛です。インプットとアウトプットをストレスなく繰り返しています。

毎日ブログと向き合うことができるのは、”文章のチカラ”を実感しているからです。言葉ひとつで人の心を動かせることを知っているからです。「役立ちました!」とか、「勇気をもらいました!」とか、「感動しました!」など。こんな感想が届くようになれば、もうやめられませんよ。

文章の先の誰かを意識すること、これだけで格段にブログを書くことが楽しくなります。そして、圧倒的な熱量と同じくらいの優しい気持ちが欠かせません。想いのこもったお手紙が書けるのは優しい心を持つ人だけですから。

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