本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
先月、長野、上田で開催した日経主宰のセミナー&ワークショップの様子
社員に愛されなければ会社は成り立たない。
お客さんに愛されなければお店は繁盛しない。
会社の利益などどうでもいい、自分さえよければ他のことは、どうだっていい。もし、全社員がこう考えていたとしたら?間違いなくその会社に未来はない。
安いから来ている、お財布に優しいからこのお店を利用しているんだ。もし、来店する全てのお客さんがこう思っていたとしたら、間違いなくそのお店に未来はない。
ビジネスは傍観者だけでは成り立たない。多くの人の当事者意識により支えられ繁栄するのだと、経営者ならば誰でも心の中ではそう認識しているはずです。
だからつい、会社は幹部を作り、役職を設け、1人でも多く優秀な当事者を増やそうと躍起になり、お客さんが他店へ流出しないように、お店はお客さんを囲おうと必死になりがちです。
しかし、当事者意識は、指示や命令、囲い込みから生まれてくることはありません。
社員は自らの意思で貢献し、お客さんは自らの欲求で消費します。
「〜させる」とか、「〜仕向ける」という会社、お店主導のコトバはもはや通用しないのです。
お店とお客さんの間に、どのような関係性があるのか?
会社と社員の間に、どのような関係性があるのか?
ボクの親友であり、指示ゼロ経営という考え方を提唱する米澤晋也さんが、マネージメントという視点でこのことをとってもわかりやすく書いています。
マーケティングとマネージメントは、切り口は違えど、本質は全く同じ。
ビジネスの成功には、どちらの勉強もしなければいけないのだな〜と、
彼のブログを読んで改めてそう思いました。
そんな彼とボクがタッグを組み、長野県内で講演します。
10月27日 飯田
10月28日 岡谷
10月29日 松本
詳細はコチラ<日経4946セミナー>
なんと!?無料なんですよね〜
販促物作成セミナー&ワークショップをやります。
それではまた〜
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