サッカー馬鹿

2018.7.8

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クロアチアは史上初、イングランドは52年ぶりの決勝進出をかけて。対局の勝ち上がりを演じた両チームの展望

クロアチアは史上初、イングランドは52年ぶりの決勝進出をかけて。対局の勝ち上がりを演じた両チームの展望

準々決勝

ロシア2(3-4)2クロアチア
スウェーデン0-2イングランド

多方面からの報道に目を通してると、すでに準決勝進出を決めているフランスとベルギーとの対戦を事実上の決勝戦だと持ち上げる論調が強いように感じる。

たしかに次々と強豪国を退けてきた力強さと、タレントたちが魅せてきた圧巻のゴールシーンを見る限り、優勝に値するチーム力を備えているように映る。

対するもう一角の山を勝ち上がったイングランドとクロアチアは、彼らの豪快な勝ち上がり方とは異なるかもしれない。

優勝候補アルゼンチン相手にモドリッチのスーパーミドルを含む3発を叩き込むなど、GLこそ派手な戦いぶりを披露してきたクロアチアだが、ノックアウトステージに入ってからは、2戦連続のPK合戦からの勝利と、薄氷を履む想いでギリギリのところで踏みとどまっている印象がある。

しかし見方を変えると、退けてきたデンマーク、ロシアともに堅守を誇るチームとの対戦を勝ち上がってきた価値は大きい。特にロシアとの準々決勝は開催国との対戦ということもあり、スタンドの観衆を敵に回しながらも、食い下がる相手をねじ伏せての勝利はチームに勢いを与えたに違いはない。

準決勝でクロアチアと対戦することになったイングランドもまた派手さこそ感じないものの、順当な勝ち上がり方でここまで駒を進めてきた。GLを早々に突破を決め、第3戦のベルギー戦で主力を温存。この試合に敗れはしたものの、結果的に2位通過したことによって優勝候補最有力のブラジルとの対戦を回避することができた。

ノックアウトステージ初戦はコロンビアに苦しめられたが、準々決勝スウェーデンでは持ち前のセットプレーからの決定力で2-0、余力を残しての準決勝進出を決めた。現時点ではあるが大会得点王のケインの存在が頼もしい。ここ一番で決定力を発揮できるエースの活躍に期待したい。

クロアチアにとっては初の決勝進出、イングランドにとっては52年ぶりとなる。

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