ガナーズに超カッコいい巨大壁画が誕生しました。そして新しいチャレンジをします。
2018年にチャレンジしてみたいことが幾つかあります。その中のひとつが『アフター・ガナーズ』18時半までのサロン営業のあとに、人が集まる何か面白いことをやってみたい。そんなことを考えています。
お客さんを招いての飲み会でもいいし、サッカー好きが集まってのサッカー観戦でもいい。昨年から始まったサッカージャーナリストの活動からたくさんのサッカー関係者と仲良くなれたので、その方を招いて生解説をしてもらったり、トークショーをしたら面白いんじゃないかと。
突拍子のない妄想ですが、少しずつ実現させていきたいと思う。まぁ、この手のチャレンジは30個のアイデアのうち一つ上手くいけば上出来ですから。すべては企画力と行動力次第というわけだ。
先日、ガナーズの店内に巨大な壁画が誕生しました。もともとコレはセット面（カットする場所）とシャンプーブース（シャンプーする場所）を仕切る壁として機能していました。
創業当初は真っ赤な壁でした。なんかインパクトあってカッコいいかなと思って。ただ14年も経てば、かなり色褪せてきてしまっていたし、リニューアルも頭の片隅にはありました。
「この壁を撮影の背景に使えないだろうか？」そんな閃きが降りてきたのは今年に入ってからでした。「あ、あの人に描いてもらおう！」直ぐに”あの人”こと横井あいちゃんに連絡しました。
ご存知の方もいるかと思いますが、横井あいちゃんとはボクの勉強仲間でもあり、尊敬するネイリストの方です。高田馬場で『リリーベ・ネイル』という人気ネイルサロンのオーナーでもあります。そして、あの”看板”を描いてくれたアーティストでもあります。
今年初頭にリニューアルしたガナーズの外看板「かっこいいでしょ？」この看板は創業当初にボクがデザインして鉄工所に制作を依頼しました。サッカーチームのエンブレム型の鉄製看板、画のデザインのイメージは当然、店名であり、ボクの大好きなサッカーチーム『アーセナル』風です。
話を壁画に戻しますね。この壁画を背景にヘアースタイルの撮影はもちろん、動画撮影をしよう。サッカー関係者を招いてライブ配信、あるいは、ユーチューブに投稿しよう！いよいよこの無謀なチャレンジに奔走します。
「我こそは！」というサッカー関係者、「いないかっ！！」知り合いにサッカー関係者がいるという方！「それもいないかなぁ」（笑）これまでボクのインタビュー記事に登場していただいた方々に片っ端から声を掛けてみようかと思います。よかったら協力していただけると嬉しいです。
ガナーズをメディア化すること、ボク個人の発信力を高めること。そして再現性のない価値を創り出すこと。ボクだけ恩恵を受けるのではなく、動画や記事に登場していただく方々の影響力を高めるお手伝いをすること。これが狙いです。
そして、サッカー界の一助になれればこれほど嬉しいことはない。どの業界にも言えることだと思いますが、SNSが日常化したことで、反響を恐る傾向にあります。言いたいことが言えないのです。ともすれば、やりたいこともできない。反響を恐れることは反響を失うことと同義です。衰退の一途を辿るのです。
テレビなんて酷いもんですよね。70年代の作品なのに喫煙シーンをカットする。すぐにモラルとか、差別とか、何やらと、表現が制限される。スポーツ界にしても、面白いインタビューがなかなか引き出せないでいます。
勝てば「応援のおかげです。」負ければ「気持ちを切り替えます。」そして次は「一生懸命頑張ります！」と。みんな一緒なんです。まるでマニュアルがあるかのようにです。
もっと面白く出来るんじゃないか。もっと盛り上げることが出来るのではないかと。ある種の制限の中で活動してきた昨年から気づいたことを、少しずつ形にして行ければなと思う。
ちょっと熱くなってしまいましたが、とにかくガナーズに超カッコいい巨大壁画が誕生しました。アフター・ガナーズでも、たくさんの人たちに楽しんでもらえるように努力していきたいな。そんなことを考えてました。
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＜ガナーズ・ヘアードレッシング公式サイト＞が新しくなりました。
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