地域の一員として行動する
未曾有の事態だからこそ、自分たちさえ良ければいいという考えを捨て、地域の一員として行動すべきです。
些細なことから始めましょう。
例えば、声掛けです。
近隣の店舗の方や、近所にお住まいの方と会った時に「どうですか？」「大丈夫ですか？」とひと声かけることが、とっても大切だと思うんです。
サロンにお越しのお客さまの話に耳を傾けたり、一人暮らしの高齢のお客さまにお手紙を差し出したり、いつも以上に寄り添ってあげることも大事だと思います。
地域で行動することがあれば、積極的に支援することも、当然、必要です。
日常が失われると、誰しも不安に駆られます。
そんな時こそ、不満をこぼすのを極力控え、支え合うことを意識する。
社会の一員としてどう行動するのかを考えることが大切です。
一刻も早い終息を願うばかりです。
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