1. 書きたいことより、読者が知りたいことを優先する
やはり、最重要はコレです。
「何書こうかなあ」と考えている時点で終了です。
なぜなら、あなたの書きたいことなど、誰も興味ないから。
ココが大前提です。
まず「誰に読んで欲しいのか」を決める。
その上で「その人が知りたいことは何だろうか」を突き詰めます。
美容師なら、実際にお客さまから質問されたことを参考にするのもありですが、
美容室ユーザーが悩みを解消するために、実際に入力した検索キーワードを調べるのがベストです。
やり方はカンタンです。
❶ まず『関連キーワード取得ツール』にアクセスします。
❷ 例えば、「美容室」と入力する。
❸ すると、「美容室」と同時に入力されている「関連キーワード」が閲覧できます。
❹ その中から書けそうな組み合わせを選ぶ。
例えば、「美容室 選び方」
❻ 「美容室 選び方」と入力したユーザーが、何を知りたいのかを考える。
『失敗しないための美容室の選び方』というタイトルのブログが出来上がります。
関連キーワード取得ツールを扱う理由は、もう一つあります。
記事タイトルに検索キーワードを入れる
『失敗しないための美容室の選び方』という記事タイトルには、
「美容室」と「選び方」の2つの検索キーワードが入っています。
記事タイトルに検索キーワードを入れる意味は、検索エンジン(GoogleやYahoo)に掲載されるためです。
届けたい相手に、見つけてもらいやすくする工夫のひとつです。
よくやりがちなのが『失敗したぁ!!』などといった雑な記事タイトルです。
何のこっちゃ意味不明です。
読む気も起こらなければ、見つけられることもないでしょう。ww
※こちらのエントリーも参考になります。
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