コンサル

2020.3.30

どんな過酷な状況でも生き抜ける美容師の『三種の神器』とは

2. 顧客リスト

顧客名簿さえあれば、どんな状況に置かれても、お客さまと連絡を取ることが可能です。

江戸時代の商人が、火事に遭った時に、何よりも大切したのは顧客台帳。という語り草が有名ですが、

いつの時代も、商人にとって最も大切なのは、顧客とのつながりです。

気に入ってくれているお客さま
また来たいと思ってくれるお客さま

こうしたお客さまからの信頼はお店の財産です。

外出自粛要請はしばらく続きます。

それでも、連絡を取ることができる。

これは美容師(商売人)の最大の強みです。

こんな状況下だからこそ、普段以上にお客さまに寄り添うことが許されるチャンスです。

もし、客が来ない、待機時間が暇過ぎる、そんな状況に陥ってしまったら、お手紙を差し出すのも一案です。

あなたのことが好きなお客さまは、きっとあなたからのお便りに喜びます。

 

コロナショックの長期化に備えて美容室がやっておいた方がいいこと。

 

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