2. 顧客リスト
顧客名簿さえあれば、どんな状況に置かれても、お客さまと連絡を取ることが可能です。
江戸時代の商人が、火事に遭った時に、何よりも大切したのは顧客台帳。という語り草が有名ですが、
いつの時代も、商人にとって最も大切なのは、顧客とのつながりです。
気に入ってくれているお客さま
また来たいと思ってくれるお客さま
こうしたお客さまからの信頼はお店の財産です。
外出自粛要請はしばらく続きます。
それでも、連絡を取ることができる。
これは美容師(商売人)の最大の強みです。
こんな状況下だからこそ、普段以上にお客さまに寄り添うことが許されるチャンスです。
もし、客が来ない、待機時間が暇過ぎる、そんな状況に陥ってしまったら、お手紙を差し出すのも一案です。
あなたのことが好きなお客さまは、きっとあなたからのお便りに喜びます。
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