コンサル

2020.3.30

どんな過酷な状況でも生き抜ける美容師の『三種の神器』とは

1. 技術

ハサミとクシさえあれば、美容師はいつどこでも仕事ができます。

たとえ、ロックダウンや外出自粛の影響で、休業が長期化したとしても、身に付けた技術が廃れることはありません。

お客さまは、美容師(あなた)を嫌いになったわけではない。

美容室に行きたくても、行けないのです。

髪も伸びるし、白髪だって気になる。ヘアースタイルが決まらなくてイライラしているかもしれません。

だから、客が来ないとか愚痴をこぼす暇があるのなら、せっせと技術を磨くこと。

そして次回、お目にかかれた時に、新しい提案ができるくらい、そのお客さまのことを考えて差し上げる。

お客さまに寄り添う気持ちと、お客さまの期待を超える技術があれば、必ず必要とされるし、どこでも生きていけるはずです。

 

コロナに負けるな!ピンチをチャンスに変えよう!【こんな時期だからこそ商売の基本に立ち返ろう】

 

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