こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
緊急事態宣言発令から2週間が経ちました。
東京オリンピック延期決定の直後に感染が急増。
爆発的感染（オーバーシュート）を危惧しての、今回の緊急事態宣言発令に至ったわけですが、どうやら現時点でのオーバーシュートは回避した模様です。
こういうことを書いてしまうと、緩んだ空気を助長するだけだと、反感をかうかもしれませんが、諸外国と比較しても、低水準をキープできてるのは紛れもない事実です。
憶測は時間の無駄です。（TVに煽られるのはもっと無駄）
まずは事実を受け止めることが大事。
だからといって警戒を緩めてはいけません。
今、ボクたちがすべきことは、事実に注視し、コロナの正体に迫ること。
美容室のコロナ対策 第3フェーズは、『コロナとの共存』です。
第1フェーズは、店内の感染対策でした。得体の知れないウイルスを警戒することしかできませんでした。
第2フェーズは、店舗の存続とスタッフの雇用確保でした。先が見えない未来に備えて、まずは国の緊急対策に頼ること。
そして今、ボクたちが考えるべきは、緊急事態宣言解除後の世界です。
先のことは誰にも分かりません。一緒に考えていきましょう。
ラインナップは下記のとおりです。
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