コンサル

2020.4.22

美容室のコロナ対策【第3フェーズはコロナとの共存】

2. 美容室は休業を継続すべきか

答えはNOです。

大型商業施設に入っている美容室や、都市部の美容室をはじめ、緊急事態宣言発令と同時に休業に踏み切った美容室は数多くあります。

それにつづくように、店内感染とスタッフの安全を懸念して休業を開始した美容室もあります。

ところが、折を見て、休業を取りやめた美容室も増えてきている。

その理由は、政府がおこなった休業要請の対象業種に美容室が含まれてなかったからでしょう。

美容室は国民の生活衛生上欠かせない業種だと判断されたようです。

美容室は休業する必要はありません。

ですが、『持続化給付金』の受給資格(売上半減)を確保するために休業、あるいは縮小営業に踏み切る店舗もあるようです。

この判断は正解です。

ただし、5/7からは話は別です。

店内感染を回避しつつ、事業継続のために売上を確保することを目指さなくではいけません。

 

美容室のコロナ対策【第2フェーズは店舗存続とスタッフの給与補償】

 

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