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2020.5.8

コロナ禍で再認識した美容室の【3つの強み】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

コロナの影響で多くの店舗が苦しんでいます。

 

美容室も例外ではありません。

売上の急降下が始まったのは3月末頃でした。

4月7日に緊急事態宣言が発令されると、当月の売上は良くて4割減、ちなみにボクのお店は半減でした。

都市部を中心に休業に踏み切る店舗が相次ぎました。

そしてGW半ばに緊急事態宣言の延長が決定するも、感染者数は日毎に減少。自粛ムードも緩やかに解かれはじめ、美容室の客足も回復しつつあります。

各種業態が苦戦をつづける中、ほとんどの美容室は倒産を免れ、日常を取り戻そうとしています。

そんな中で、改めて実感していることがあります。

 

それは美容室の強みです。

 

ウイルスパニックはまだ終息していません。第二波への懸念もあります。今後は災害など、また別の形で経営危機が訪れるかもしれません。

コロナ禍で再認識した強みを、今後の経営に生かすべきだと思い至り、この記事をお届けします。

 

ラインナップは下記のとおりです。

 

順を追って説明します。

 

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