1. そもそも美容室は休日要請の対象外
周知のとおり、現在、美容室への休業要請はおこなわれていません。
おそらく政府は、美容室は”国民の衛生的な生活を守るために欠かせない事業”だと判断されたのでしょう。
緊急事態宣言が発令された当初は、感染防止に協力するために、都市部を中心に休業に踏み切る美容室が数多くありました。
しかし、感染者数の減少傾向にある今は、規模を縮小しながらも、ほとんどの美容室が営業を再開しています。
なので、問題なく利用することができます。
宣言が解除されても、しばらくは利用に躊躇されるお客さまが多いと予想できますが、次第に客足は回復し、殺到する恐れもあります。
さらに、もし第二波が起きてしまうと、一転、美容室への休業要請がおこなわれるかもしれません。そうなると、またしばらくの間、美容室の利用が難しくなります。
今のうちの利用が相応しいのではないかと考えます。
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