こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
先日に下記のツイートをしました。
【家賃助成 最大3分の2案も検討】https://t.co/vqC9zr9Rkn
家賃支払いが困難になった事業者に対する自民党の支援策の骨格が判明した。一定程度減収した中小・小規模事業者と個人事業主を対象に、年内いっぱいをめどに家賃の一部を国が助成。助成割合は最大3分の2案も。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 5, 2020
家賃支払いが困難になった事業者に対する自民党の支援策の骨格が判明した。一定程度減収した中小・小規模事業者と個人事業主を対象に、年内いっぱいをめどに家賃の一部を国が助成。助成割合は最大3分の2案も。
新型コロナウイルスの影響で売上減に苦しむ美容室経営者にとって朗報です。
家賃は大きな固定費です。売上減少とは無関係に支払い義務があります。
コロナ禍といえども、支払いの猶予は認められても、減額交渉は困難です。
実際に、家賃の減額交渉が難航しているという話もよく耳にします。
家賃負担が軽減されれば、多くの店舗経営者は救われます。
まだ法案は成立していませんが、今のうちに『特別家賃支援給付金』の概要を確認しておきましょう。
ラインナップは下記のとおりです。
- 特別家賃支援給付金とは?
- 特別家賃支援給付金の支援の内容は?
- 特別家賃支援給付金の受給条件は?
- 続報(5月27日 2次補正予算案が閣議決定)
順を追って説明しますね。
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