コンサル

2020.5.26

宣言解除後の販促を仕掛けるタイミングを考察してみる

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

ようやく正式に緊急事態宣言が全面的に解除されました。

もともと休業要請がおこなわれなかった美容室ですが、今後は後ろ指刺されることなく堂々と営業できます。ww

これまで美容室は、小中高の休校をキッカケに急速に売上を落としました。

緊急事態宣言が発令されると売上は激減。良くて4割減、半減という店舗も数多くありました。中には立地条件の影響で、休業を余儀なくされた店舗もありました。

宣言が解除された今、少しでも多く売上を回復させ、いち早く通常モードに戻したい。これはすべての美容室の願いではないでしょうか。

とはいえ、宣言解除に至っても、コロナ禍に変わりはありません。

第二波到来も囁かれています。しばらくはコロナ禍に適応した「新しい生活様式」に基づいた営業をおこなわなければなりません。

自粛下は人々の感情を過敏させました。正義感を歪め、暴挙に走る自粛ポリスと呼ばれる人たちが現れ、それを嘲笑う人たちも冷静ではありませんでした。

このような背景の中で販促をおこなうのは、不謹慎ではないかと、躊躇している店舗もあると思います。

 

このエントリーでは、コロナ禍で販促をおこなうタイミングについて考察してみます。

ラインナップは下記のとおりです。

  1. 販促をおこなうべきは「今」
  2. ネガティブな反応はあるのか
  3. まずはインフォメーションする

 

順を追って進めていきます。

 

NEXT→ 販促をおこなうべきは「今」

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