日記

2015.5.4

割引き券が付いてる時点で、 それはもうお手紙とは認識されない

本日最初の記事です。
こんにちわ!かっちゃんです。

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よく食事に出かけると、
次回使えるドリンクサービス券や割引券なんか渡されますよね?

これって・・・「またのご来店を~」ってことでしょ?

誕生日にも、この手の割引券がついたDMを頂いたりします。

使う人多いのかもしれませんが・・・ボクは結局使わずじまいの時が多い。

「来店してくれてありがとう!ホント、うれしいです!!」

もし、そんな感情があるのだとしたら・・・
割引券では、その想いは伝わらないと,ボクは思う。

だったら、割引き券なんかより、お手紙書いたらいいじゃん!

誕生日だって同じです。

例えば友人から、「誕生日おめでとう!」

っていうバースデーカードが届いたとします。

「お~、ありがとう!!」

・・・なんて、感激すると思うんですよね~

でも、もしそのハガキに割引き券がついていたとしたら・・・

「何だよコイツ!」

「誕生日にかこつけて売り込みかよ!!」

・・・って、幻滅しますよね?

ありがとうを伝えたいのか?
それとも、おめでとう!を伝えたいのか?

割引き券が付いてる時点で、
それはもうお手紙とは認識されない・・・ギブ&テイクなんですよね。

もちろん、
再来店のきっかけに使ってほしいという気持ちもわかります。

だったら、
それは別に差し上げたらいいと思うんです。

割引って、確かに喜ばれます。

でも、
それだけでは割引率の高い方が選ばれるに決まってますよね。

どちらが良いのか悪いのか?
そうではなくて・・・お客さんとどういう関係性を築きたいのか?

それに尽きますね。

ではでは。

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