本日最初の記事です。
こんにちは!かっちゃんです。
フロリダ州(神奈川県三浦)での合宿が終わり、息つく暇もなく次のミッションに移ります。来週に予定している3本の講演資料をできるだけ早く作ろうと思っていたものの、今日はずぅ〜〜〜っと寝てました。(汗)この記事書き終わってから取り組むことにしよう。・・・という忙しさアピールはそこそこに(笑)以前にも何度か書いたことがある”Twitter活用法”についてお届けしますね。
ユーザーネームは本名である必要はない。
▼Twitterのユーザーネームを変えてみた。
さて、ここ最近、ボクの周りは空前のTwitterブームが巻き起こっています。ボクも負けじと試行錯誤しつつTweetを続けているわけですが、ボクがまず変えてみたことがあります。それは、ユーザーネームの変更です。
「勝村大輔」→「サッカー馬鹿 勝村大輔」
そうなんです。ただ名前の頭に”サッカー馬鹿”という冠を載せただけなんですが、そもそもTwitterはFacebookと違って、本名である必要はありません。ハンドルネームを使おうが、擬人化しようが、自由。ではなぜ、ボクはこれまで”本名”を名乗っていたのかというと、理由は2つ、一つは検索対策です。”勝村大輔”と検索したときにボクのTweetが反映するように、敢えて本名を名乗っていました。そして、もう一つの理由は、”信頼性”。本名を名乗るということで責任が生じますからね。言いたい放題、やりたい放題の側面を持つTwitterですが、これまた敢えて本名を名乗っていたわけです。
ただし、活用法に至っては、曖昧そのものだったのは事実でした。Facebook、ブログ、Twitter・・・せっかく様々な特性のあるツールを使っていたのに、向かってる方向はどれも一緒。それが故に、Twitterって意味あんのかな?Facebookで十分じゃないの?実は、疑心暗鬼でした。ではどうして”サッカー馬鹿”と名乗るようにしたのか?それは、”サッカー馬鹿”としての価値を高めたかったから。
ボクにとって”サッカー馬鹿”は、コンセプトでもあるからです。
Twitterで遊んでみる。
▼ネイリストなのにダイエッター!?
以前にもお話しましたが、TwitterとFacebookはもちろん、SNSツールにはそれぞれに特色があります。親しい人同士のコミュニケーションならLINE。Facebookは、知り合い以上の友達同士のコミュニティーですし、Twitterは、その活用次第で、第三者、そして識者・専門家への伝播が可能になるツール。であるならば、Twitterこそ、自分らしさとか、自分の好きなこととか、自分の理想・妄想とか、思いっきり表現しちゃってもいいのではないでしょうか?
フロリダ族の「のんちゃん」ことネイリストの野原さんのTwitterが面白い。
元々が愛されキャラの”のんちゃん”。ネイリストとして、ネイリストスクールの講師として、活躍されている野原さんですが、Twitterのユーザーネームは、なんと!?”永遠のダイエッター”???その理由は、その言葉通り、野原さんは、一ネイリストでもあり、ダイエットに奔走している女子でもあるからです。Facebookでは野原美樹。Twitterではのんちゃん。そのギャップこそが、絶妙に、彼女の世界観を表現しています。
▼のんちゃんのダイエット辞典
<のんちゃん(永遠のダイエッター野原美樹)>
ダイエット辞典と題して、アイウエオ作文みたいに、ダイエットあるあるをTweet。「ここまでやるか!?」「こんなこと書いていいのー!」と言いたくなるくらいの内容が、彼女の周りの女子から人気を集めています。しかも、Tweetには、必ずイラストが描かれている。このイラストは、アプリを使って、スマホの画面に直接描いてるそうです。
のんちゃんは、絵が好きだし、ダイエットも頑張ってるからね〜
その姿につい、共感してしまうのです。
▼ロマンティックTweetがウケる!?
<国分崇(東京ロマンティックボーイズ)>
実はですね、このTweetは、フロリダ族の国分さん、のTweetを参考にさせていただいたんですね。
俳優の国分さんのTweetもまたハンパない!?ユーザーネームは、”国分崇(東京ロマンティックボーイズ)”自らをロマンティック隊長と名乗り、ロマンティックなセリフをTweetしています。
き【キュン】とは、天使が弾いたバイオリンの音。
・・・って意味わかんないし。(笑)しかも、シュールなイラストもまた良い!
本教じゃなくても良い、自由度が高いTwitter、気軽だし、拡散力がハンパないTwitter。せっかくTwitterをやるのなら、ブログの拡散だけじゃモッタイナイ。もっと喜ばせたい!もっと楽しんでほしい!もっと役立ってほしい!顔のみえずらいツールだからこそ、意図することが大事。
それにね、せっかくだから、自分らしさとか、自分のコンセプトとか、思いっきり表現しちゃってもいいじゃないか。
彼らに刺激されつつ・・・ボクももっともっと楽しまなきゃ^^
Twitter活用もまだまだ奥が深そうですね。
それではまた。
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