サッカー馬鹿

2016.7.31

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息子を連れて行きたいと思わせるサッカースタジアム【日産スタジアム観戦記】

「子供を連れて来たいなぁ」ボソッとこう言っていたのは、この日、観戦を共にした友人の一言だった。

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ボクの地元、神奈川県大和市は、マリノスのホームタウン横浜の隣街であり、ベルマーレのお膝元藤沢市とも隣接している。なので大和のサッカー好きは、マリノス寄りとベルマーレ寄りとで大きく分かれる傾向にある。

そんな大和市で仕事していると、こう聞かれる事がある。「サッカーやってる息子にスタジアムに連れて行こうと思って、」つまり日産スタジアムかBMWスタジアム、どっちのスタジアムがオススメかということ。あまりサッカーを知らない主婦からこんな質問をされることがある

初めてのサッカー観戦なら、日産スタジアムの方がいいんじゃない?ボクは迷わずいつもこう答えます。何故かと言うと…。昨夜の観戦でその答えが分かったような気がした。

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【スタジアム周辺のイベントスペース】

もし子供を連れて日産スタジアムへ行くのなら、少なくとも試合開始1時間前には到着していて欲しい。その理由は、スタジアム周辺に設置されたイベントスペースにあります。

スタグル(スタジアムグルメ)の充実、そしてマスコットキャラクターによるダンスショー。子供たちが楽しめるキックターゲットなどのゲームもある。

大型グッズショップもあるので、ユニフォームからタオルマフラーまでココで全ての観戦グッズが揃うのが嬉しい。実はコレ、当たり前のようで案外珍しいことでもあるのだ。

普段当たり前のように通過していたこのスペースも、噴水で水遊びしてる子、かき氷を食べながら走り回る子、ダンスショーに釘付けになってる子供達を見ながら、改めて子供達が楽しめる日産スタジアムの魅力を再認識した。

【ゴール裏の熱狂地帯】

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熱狂的サポーターが集まるゴール裏は、一見、子供には似つかわしくない場所だと考えるかもしれない。

確かに、この一帯は異様な熱気に包まれている。終始立ちっぱなしで手を叩き、大声をチャントを叫び、一喜一憂する。大のオトナのはしゃぎっぷりに子供達はどう思うのだろうか。

ただ、この地帯ならではの醍醐味もある。それは、メインスタンドやバックスタンドでは味わうことは、まずできない。

【応援の醍醐味がハンパない。】

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どちらが勝ってもいいという、第三者の立場で観戦するよりも、一つのチームを応援する。

応援をすることによって、勝利も喜びも、敗戦の悔しさも、その重みが全く違う。

そして、その感情も大勢の仲間と共有することで、チームへの愛情が高まる。親子でその雰囲気を分かち合えるなんて、かなり羨ましいぞ。

【選手がヒーローに変わる。】

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スタンドから俯瞰する選手と、ゴール裏から凝視する選手、同じピッチ上の選手でも、圧倒的な声援を背にピッチで奮闘する彼らは、とんでもなくカッコ良く見えるものだ。

その視線は、おそらく子供達も同じであろう。そんな彼らの活躍を目の当たりにした子供達は、彼らのヒーローのように讃えるかもしれない。そして、いつかサッカー選手になってこのピッチで活躍したい!そう思えるくらい、ゴール裏から見た選手は輝いて見えることは間違いない。

それに日産スタジアムのゴール裏は、かなり広いので後方や二階スタンドであれば、座っての観戦も可能なので、そういった意味でもオススメのスタジアムと言えます。

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J1 2ndステージ 第6節 横浜Fマリノス0ー0名古屋グランパス

ただ試合は残念だった。支配しながらも得点に結びつけることが出来なかったマリノスに、試合終了のホイッスルと共に、ゴール裏ではブーイングが巻き起こっていた。

この日は、夏休みということもあり、沢山の子供達が来場していました。彼らにゴールシーンを見せてあげたかった。そう思いながら会場を後にした親御さんも多かったのではないだろうか。

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