振り返れば、11月16日。この日はボクの誕生日でした。
その日、ある人からのSNS通知が届きました。
想像してみてください。
誕生日の日、ボクに向けて、どんな投稿がされたのか?
「ハッピーバースデー!」・・・かなぁ〜?
「良い誕生日を!」・・・かなぁ〜?
だいたいこんな感じかなぁ〜って思ってた。
ところが、ボクに届いた投稿はこんなツイートでした。
エスクマの活動で有名な
サッカー馬鹿 勝村大輔さんどうも偏った見解で
サッカー文化を語る方ですね。地域サッカーを見に行くと言いながら
結局、メジャーな試合しか見に行かない。彼に伝えたいことは
上っ面だけで、物事を語らないで
いただきたい。#エスクマ #コミュサカ— スガヲ (@sugawo_JP) November 16, 2016
はい。
批判キターーーーーーーーーーーーー!?(笑)
最近結構多いんです。ツイートするたびに賞賛もあれば、このような誹謗中傷もある。しかもこの人、事あるごとにこうやってボクに絡んでくる。最近は #エクスマ までご丁寧に入れてくるし。ボクに届くように、ボクの大切な仲間たちにも、このツイートが届くようにしている。
「やれやれ。」って感じでしょ?
賛否両論はあって当たり前。友人同士でコミュニケーションを楽しむFacebookには基本的に「いいね!」ボタンしかないから、批判はされる事はない。けれども、Twitterは違います。Facebookはプライベート、Twitterは公の場。発信している場が違うわけだから、発信力が高まれば高まるほど、賛否両論は必ず起きます。
そういう覚悟を持って、ボクは日々発信を続けている。それと同じように、この人も覚悟を持ってボクを批判していると思うんです。
公の場で、著名人ではない特定の個人を目指しで誹謗中傷する。たとえハンドルネームでの発信だとしても、大きな責任感を持っての言動であるべきなんです。だって、ボクだけじゃなく、ボクの大切な人にまで届けようとしてるんだから。
以前にも書きました。<賛否両論は影響力の証>ってね。
発信には覚悟が必要です。
発信するということは、自分の意見を述べるということですから、誰にも文句は言えないんです。その代わりに責任も伴います。好き勝手言いたい放題言っていいはずなんかないし、意図的に誰かを傷つけたり、誰かの大切な人を傷つけるなんてもってのほか。賛成意見だって、批判だって立派な意見なんです。それを受け入れる覚悟が必要です。
遊びのような仕事、仕事のような遊び。
一見、チャラついてるように見えるかもしれないけど、ボクらは本気で楽しもうと覚悟しています。
楽しむことにだって覚悟が必要なんです。
仲間を喜ばせようと、お客さんを喜ばせようと、そのためにビジネスを楽しもうって、ボクらは本気で取り組んでいる。
エクスマを提唱している藤村先生だって当然本気です。
覚悟を持って突き進もうよ。
昨日で最終回を迎えたエクスマ80期米沢塾。これからスタートしていく塾生のみんなに向けて、昨日、藤村先生とボク、そして短パン社長が講演しました。
塾生のみんな、「背中を押される思いだったんじゃないかなぁ〜」
8年前のボクも同じでした。当時、藤村先生は『トムソーヤの冒険』にたとえて、モチベーションの話をしてくれました。今でもはっきり覚えている。
スタートはみんな同じ。「とりあえずやってみる、ダメだったら変えればいい。」「そして、覚悟を持って楽しもう!覚悟を持って突き進もう!」
昨日の夕暮れから降り続けた雪は、一夜明けて、美しい雪景色へと変わりました。小野川の温泉旅館 登府屋さんの露天風呂に浸かりながら考えてたことはこんな感じのことでした。それではまた。
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