コンサル

2017.12.18

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ガナーズが5年間、ニュースレターを届けつづける意味

ガナーズが5年間、ニュースレターを届けつづける意味

ボクが経営する美容室『ガナーズ・ヘアードレッシング』では、2ヶ月に一度のペースで「ガナーズ通信」というニュースレターを発行しています。もうかれこれ5年ほどつづいています。

「今どき紙媒体かよ!」と思われるかもしれません。ですが辞めれないのです。「喜んでくれるお客さんがいるから」それももちろんあります。でもそれだけではありません。やむを得ない理由で辞めれないのです。

その理由はSNSにあります。もし全てのお客さんとSNSでつながり、交流を楽しめていたら、もうとっくに辞めています。そこへ至るまでの道のりに目処が立たない限り辞めるつもりは今のところありません。

ニュースレターにはSNS活用と同じ効果があります。それは”店外交流”です。お客さんが美容室を訪れる頻度は早くても1ヶ月に一度、平均で2、3ヶ月といったところです。長い人だと半年に一度、いや、一年に一度の人だっている。

年に一度のお客さんでも、案外、仲が良いんですよ。「おー 久しぶり!」から始まって「また来年ね~」なんて会話が弾んだりする。だからといって全てのお客さんとこのような関係を築いているかというとそうではありません。

ここに至るまでには何年もの年月を擁しているわけで、そこまでに至らないお客さんも数え切れないほどいるはずです。

自分のお店に訪れてくれる全てのお客さんと仲良くなりたい。そうまでは行かなくても、可能な限りお店に対して親しみを抱いてくれるお客さんを増やしたい。だからこそ店外交流を促すわけです。

FacebookやTwitter、Instagramなど、SNS上で繋がっているお客さんは、ボクのことをよく知ってくれています。逆にボクはそのお客さんのことをよく知っている。

相手が何処で何をしていて、何を考えているのか。それらを互いが知っていることで確実に距離が縮まります。知り合いから友達へ。そのくらい仲良くなる。

ボクが目指している関係性はそれ以上です。まるで親友のように互いを大切にできる関係性です。お客さんは神様ではない、お客さんは親友です。コレがボクの理想。神様よりもハードルが高い。(笑)

SNSで築ける関係をどうにかニュースレターで気付けないだろうか。試行錯誤は未だにつづいています。

ボクはできるだけお手紙に近い感覚を大事にしています。だから出来るだけ売り込みはしない。他愛のない内容で良いと思っている。

1)美容師として日常生活に寄り添うこと。2)好きなことを楽しんでる様子を届けること。3)再会が待ち遠しくなるような情報を届けること。

なんて事はありません。SNSと全く一緒です。なのでもし良かったらSNS始めませんか?一緒に楽しみませんか?その方が日常が楽しくなるよ。そんな事をいつも言いつづけています。

お気に入りのお店があるだけで、その街が好きになる。「こんにちは!」と声を掛けてくれる人がいるだけで、その街に親しみが湧く。お客さんにとって、そういう存在でありたい。

<了>

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来年のスタートダッシュにいかがでしょうか。

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