こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
いよいよコロナショックは、美容室にも影響を及ぼし始めたみたい。
なぜなら、先日に書いたこのブログのアクセス数が爆伸びしてるから。
はたして「美容室 コロナ対策』で検索しているのは、「美容室関係者なのか？」それとも「お客さまなのか？」
気になるところではある。
いちおう、対策は徹底しておこうね。
上記の記事を参考にしてみてください。
さて、先日に下記のツイートをしました。
コロナに感染するよりも、牡蠣に当たる確率の方が断然高い。それにしても濃厚で美味なぁ 生牡蠣ちゃん。兵庫産だそう。 pic.twitter.com/IYZWus8QMx
— サッカー馬鹿 美容師 勝村大輔 (@gunners5050) March 4, 2020
コロナに感染するよりも、牡蠣に当たる確率の方が断然高い。それにしても濃厚で美味なぁ 生牡蠣ちゃん。兵庫産だそう。
冗談はさておき、
現在、新型コロナウイルスで亡くなった日本人は6人。（クルーズ船を除く）
ボクが住む神奈川県の感染者は24人。
神奈川県の人口は905.8万人なので、
感染率は0.000002%ほど。
これは事実です。
よく、PCR検査を進めれば、もっと感染者はいるはずだ、という声を聞きますが、たしかに、感染者は増えるかもしれないけど、その分、致死率が下がるわけだから、コロナは、ただの風邪クラスだということが判明するだけです。
むしろ他国（特に韓国やイタリア、イラン）と比べても、死亡者の少なさを見れば、日本の医療と衛生管理の精度が、もっと褒められても良いんじゃないかと思えるくらいです。
とにかく心配なのは、感染拡散よりも風評被害です。そして経済のダメージ。
それにしても、TVの煽り方が酷すぎる。
不安を煽った方が視聴率が高まるからね。
だからといって、コメンテーターの人選も見解も、ネガティブなものばかりだし、民の声も意図的に切り取って流しているだけ。
YES or NO で質問しても、NOしか流さなければNOになるわけだし。（これが情報操作）
TVしか見てない高齢者は、家で震えてるよ。
とか言いながらも、濃厚接触をかえりみず、トイレットペーパーを買い漁る果敢な勇気。ww
トイレットペーパーがないないと煽ったのは、結局、デマに便乗したTVだからね。（←真犯人）
言いたい放題のSNSしか見ないのもどうかと思うけど。
どうやら美容室に影響を及ぼしそうなのは、充満した不安感なのでしょう。
まずは、正しい情報収集に努めましょう。
前置きが長くなりましたが、ココからが本題です。
コロナ終息後の盛り返しに備えて、今、美容室がやるべきことは何か？
結論は、集客です。
お客さまは他店に浮気しているわけではありません。
美容室に行きたいけど、不安で行けないという潜在的なユーザーもたくさんいるはずです。
ピンチからの逆襲に備えて、今のうちに集客のシナリオを整備しておきましょう。
ラインナップは下記のとおりです。
順を追って解説しますね。
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