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2020.4.3

美容室のコロナ対策【第2フェーズは店舗存続とスタッフの給与補償】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

美容室のコロナ対策は第2フェーズを迎えました。

 

第1フェーズは店内の感染対策および、お客さまへのインフォメーション。

 

【注意】コロナの感染リスクが心配で美容室の利用を躊躇している方に伝えたい5つのこと

 

きたる第2フェーズは店舗の存続。そしてスタッフの雇用を守るための対策です。

新型コロナウイルス感染拡大は、とどまることなく世界中に蔓延しています。

周知のとおり国内でも東京都をはじめ、首都圏、地方都市まで外出自粛の要請が出されており、都市部を中心に多くの美容室は休業に追い込まれ、開店休業状態の美容室も多発しています。

今後、本格的なロックダウンに突入する可能性は少なくありません。しかし法的な強制力はなく、継続的な外出自粛要請がつづく見込みです。

このままの状況がつづけば、倒産に追い込まれる店舗が出てきても何ら不思議ではありません。

今すべきことは、第2フェーズにシフトすることです。

おこなうべき対策をまとめました。

 

 

じっくり解説します。

 

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