こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
下記のツイートが流れてきました。
【理美容休業に最大30万円 都】https://t.co/aVOWrffJNe
東京都は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、4月30日~5月6日に休業する理髪店や美容院に対して、最大30万円の給付金を支給すると発表した。感染リスクが高い業種として判断したという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 28, 2020
ネタ元のニュースは『理美容休業に30万円 都』
東京都は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、4月30日~5月6日に休業する理髪店や美容院に対して、最大30万円の給付金を支給すると発表した。感染リスクが高い業種として判断したという。
というニュースが流れてきました。
これまで神奈川県は、一貫して東京都の決定に追従しているので、神奈川県内に美容室を構える我々としては、この後の報道に注目せざるを得ない状況です。
休業要請が届いたら、潔く従うつもりです。
すべての国民の願いは、1日でも早く日常を取り戻すこと。
ボクの願いも同じです。
そのための要請ですから、異論はありません。
正直なところ、ホッとしています。
(ていうか、まだ実際に休業要請が届いてませんけどね。)
この機会に、現在に至るまで美容室の実情、ならびに、もし休業要請がなされなかった場合、どのように行動するのが相応しいかなどを考えてみたいと思います。
ラインナップは下記のとおりです。
順を追って説明しますね。
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