コンサル

2020.1.5

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【事実】指名売上30万円以下の美容師は技術力不足です。

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、美容師歴史25年、人口20万の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店はまもなく開業から15年目を迎えます。

月間個人売上は150万円ほど、まぁ一般的なオーナー美容師です。

 

さて、先日に下記のツイートをしました。

 

美容師には【売上の壁】が存在する。

✅指名売上30万円の壁
✅指名売上50万円の壁
✅指名売上100万円の壁

それぞれの課題は、

30万円 → 技術力
50万円 → 人間力
100万円 → 集客力

割合にすると、

30万円(30%)
50万円(60%)
100万円(10%)

目指せ!100万円プレーヤー

 

上記のとおり、美容師ならば、誰しも陥るであろう【売上の壁】が存在します。

 

まずはじめにぶち当たるのが、指名売上30万円の壁です。

そして、50万円、100万円・・とつづきます。

 

人気は売上に反映され、売上はお給料に直結する。

美容師にとって、指名売上は超えなくてはならないハードルです。

 

本記事は、売上アップに悩む美容師だけでなく、スタッフの成長を願う美容室オーナーに、読んで欲しい内容です。

 

お届けするラインナップは、下記のとおりです。

  1. まだスタートラインに立っただけなのに
  2. 引き出しがない
  3. 技術時間が遅い
  4. 虎視眈々と2番手を狙おう
  5. 積極的に先輩スタイリストのヘルプに入る
  6. アウトプットをはじめてみる

1. まだスタートラインに立っただけなのに

結論はまさにコレ。

まだスタートラインに立てたばかりなのに、スタイリストに昇格した途端にトレーニングをやめてしまう。

気持ちはわかりますけどね。

カットのトレーニングに充てられる期間は、人それぞれですが、平均すると、およそ1年くらいでしょうか。

ウィッグを使用したベーシックカットを数パターンをこなし、店内試験で合格したら、モデルさんをカットする。100人くらいのカットを経て、ようやくお客さまを担当できるようになる。

しかし、そこはゴールではありません。

よく「あとは経験を積むだけ」という美容師はたくさんいますが、

新人の美容師さんに、経験を積ませてあげたいという親身なお客さまはそういません。

お客さまから「ありがとう」を頂くために、まだまだトレーニングは欠かせないはずです。

2. 引き出しがない

新人美容師の泣き所は、引き出しの無さです。

極端にいうと、ワンパターンしかありません。

しかも、ベーシックスタイルを、そのままお客さまに当てはめようとするので、バランスが非常に悪い。

修正点を見つけられないまま、入客を繰り返します。

何を隠そう、上記は、かつてのボクの姿です。

しかも、新人のくせに、プライドだけは一丁前に高かったので、先輩のカットも見ない、アドバイスも求めない、トレーニングもしない。

これでは上達しませんよね。

ベーシックは教わる型ですが、引き出しは、自分から得ようとしない限り増えることはありません。

3. 技術時間が遅い

とにかく、一人一人のお客さまを一生懸命カットする。

そうすれば、いずれ沢山の指名が得られるようになる。

そんな風に信じてやまない、新人美容師は多いと思います。

だからといって、カットの長時間化は、ただの独りよがりです。

指名売上30万円に満たない美容師は、確実に仕事が遅い。

残念ながら、これは事実ではないでしょうか。

指名売上30万円は、あくまでも過程ですよね。ゴールではないはずです。

もし100万円プレーヤーを目指しているのであれば、カットに充てる時間は、どんなスタイルでも、せいぜい30分が限度なはずです。

お客さまの立場に立って考えてみると、

いつも1時間かけて丁寧にカットしてくれていたのに、忙しい時は半分の時間しかかけてくれない。

ということに、なりかねません。

結局のところ、カット時間が長すぎる美容師は、自分のことしか考えていません。

4. 虎視眈々と2番手を狙おう

上記の理由から、

新人美容師は、なかなかお客さまを担当する機会に恵まれません。

実力不足なのですから、これは仕方のないことです。

そんな美容師が目指すべきポジションは『2番手』です。

例えば、

先輩が休暇中に、普段は先輩指名のお客さまが来店したとします。

その時に「それじゃあ、今回はあなたにお願いするわ」と指名してもらえるようになる。

そんなポジションです。

このポジションを獲得する方法を説明します。

5. 積極的に先輩スタイリストのヘルプに入る

遠慮なのか、それともプライドが邪魔しているのか不明ですが、

新人美容師は、待機時間が多い割に、他の美容師の仕事を手伝おうとしません。

これは非常に勿体ないことです。

なぜなら、技術も盗めるし、お客さまとお近づきになれる機会を自ら放棄しているからです。

出来ることなら、来店される、すべてのお客さまに名前を覚えてもらうこと。

一見、遠回りに感じるかもしれませんが、コレが人気美容師になれる最速の方法です。

6. アウトプットをはじめてみる

そしてもう一つ、大切なことをお伝えします。

それは、アウトプットのススメです。

  • 後輩の指導にあたる
  • ブログ、YouTubeで発信する

 

技術力を高め、知識を深めるためには、インプットにとどまらず、他人に分かりやすく伝えること。

実のところ、コレが最も効果的な上達方法です。

「人に教える自信がない」
「私なんかでは申し訳ない」

やらない言い訳は、おそらくこんなところでしょうか。

アウトプットは、自信を身につけるための最短の方法です。

当然ながら、お客さまからも絶大な信頼を得られます。

まとめ

指名売上30万円の壁は、技術力不足が原因です。

技術が上達しないのは、行動しないから。

行動を拒むのは、つまらないプライドがあるからです。

まずは、一心不乱に行動しまくり、サクッと指名売上30万円の壁を乗り越えましょう。

たとえ、指名売上が30万円に到達したとしても、残念ながら、あなたはまだ戦力外です。

戦力外どころか、お店にとっては赤字です。

最低でも、お給料の3倍は売り上げる。

ココが意地の見せ所です。

どうせプライドを持つなら「私のチカラでお店に利益をもたらしてやろう」くらいの気概を見せましょうよ。

今回は以上です。

 

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