1. お客さまのお困りごとを探る
まずは、誰を喜ばせるのかを明確にする。
その人が、どんな悩みや不安、お困りごとを抱えているのかを探る。
この二点のピントがズレてしまうと、お客さまの心を動かすことができません。
ただの安売りになってしまいます。
例えば、
ダイエットしたい人に向かって、ご飯大盛り無料をサービスしても迷惑です。
それなら、ご飯をサラダに替えてくれるサービスの方が喜ばれるに決まってます。
当たり前ですよね。
お客さまは安さを求めているわけではないと前提する。
お客さまが買う理由をとことん考えてみる。
「あ、これこれ、こんな商品を待ってたんだ!」
と、お客さまに言わしめたら、商売人冥利につきます。
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