3. 知ってもらう努力をとことんする
どんなに素晴らしい商品でも、
どんなに気の利いたサービスでも、
どんなに奇想天外なアイデアだとしても、
お客さまに知られていなければ、売れませんよね。
一見、当たり前に聞こえるかもしれませんが、
知ってもらう努力を徹底的におこなっている店舗は、案外少ない。
というより、知られていると勘違いしてしまっているケースが多い。
- 店頭にブラックボードを掲出する
- のぼり旗を立てる
- ウェブサイトに告知する
もしこれで反響がなかったら、
- チラシを作成する
- ポスティングする
- ブログを書く
- SNSに投稿する
- 広告に掲載する
それでも反響が薄かったら、
- 近所の飲食店と仲良くなる
- 地域のコミュニティに参加する
- 投稿だけでなくSNSで積極的にコミュニケーションする
- 毎日質の高いブログを投稿してファンをつくる
ライバル店が多いんだもん。このくらいやっていて当たり前です。
インスタに商品の写真を投稿した。
毎日ツイートしている。
毎日ブログを書いている
それだけで知ってもらってるつもりになっていは、甘すぎです。
どんな人が、どんな想いで、商品やサービスを提供しているのか。
せてめこのくらい知ってもらわなければ、個性的な店舗とは呼べません。
商品やサービスは、どのお店も同じくらいレベルが高いです。
それなら人で選んでもらおう。
そのくらいの努力は必要ですよね。
まとめ
なりふり構わずで良いと思います。
同業者や他人から、あーだこーだ言われても気にする必要はない。
自分のビジネスと自分の大切な人の幸せを優先する。
これのどこか悪いのか、むしろ教えてもらいたいくらいだ。
人がやらないことをやる。
誰もがやりたがらないことを、率先して取り組む。そして愚直に継続する。
バカと揶揄されようが、これまでの常識に囚われず、面白さを追求してみる。
商売人はピンチの時こそ、本領を発揮するのだ。
下記のエントリーは、ボクが昨年おこなった販促の記録です。参考になると思います。
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