コンサル

2020.3.18

コロナに負けるな!ピンチをチャンスに変えよう!【こんな時期だからこそ商売の基本に立ち返ろう】

3. 知ってもらう努力をとことんする

どんなに素晴らしい商品でも、
どんなに気の利いたサービスでも、
どんなに奇想天外なアイデアだとしても、

お客さまに知られていなければ、売れませんよね。

一見、当たり前に聞こえるかもしれませんが、

知ってもらう努力を徹底的におこなっている店舗は、案外少ない。

というより、知られていると勘違いしてしまっているケースが多い。

 

  • 店頭にブラックボードを掲出する
  • のぼり旗を立てる
  • ウェブサイトに告知する

 

もしこれで反響がなかったら、

 

  • チラシを作成する
  • ポスティングする
  • ブログを書く
  • SNSに投稿する
  • 広告に掲載する

 

それでも反響が薄かったら、

 

  • 近所の飲食店と仲良くなる
  • 地域のコミュニティに参加する
  • 投稿だけでなくSNSで積極的にコミュニケーションする
  • 毎日質の高いブログを投稿してファンをつくる

 

ライバル店が多いんだもん。このくらいやっていて当たり前です。

インスタに商品の写真を投稿した。
毎日ツイートしている。
毎日ブログを書いている

それだけで知ってもらってるつもりになっていは、甘すぎです。

どんな人が、どんな想いで、商品やサービスを提供しているのか。

せてめこのくらい知ってもらわなければ、個性的な店舗とは呼べません。

商品やサービスは、どのお店も同じくらいレベルが高いです。

それなら人で選んでもらおう。

そのくらいの努力は必要ですよね。

まとめ

なりふり構わずで良いと思います。

同業者や他人から、あーだこーだ言われても気にする必要はない。

自分のビジネスと自分の大切な人の幸せを優先する。

これのどこか悪いのか、むしろ教えてもらいたいくらいだ。

人がやらないことをやる。

誰もがやりたがらないことを、率先して取り組む。そして愚直に継続する。

バカと揶揄されようが、これまでの常識に囚われず、面白さを追求してみる。

商売人はピンチの時こそ、本領を発揮するのだ。

 

下記のエントリーは、ボクが昨年おこなった販促の記録です。参考になると思います。

3ヶ月で150人集客!美容室の手書きチラシ作成術を公開

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