1. 美容室が営業停止になる2つのケース
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、美容室の閉鎖が起こるとしたら、
下記2つのケースが想定できます。
- 美容師の感染が発覚した場合
- 店舗閉鎖の指示があった場合
〈美容師の感染が発覚した場合〉
美容師の感染が発覚した場合、その美容師が所属している美容室は休業せざるを得ません。
店内の消毒や、感染した美容師の隔離、そして他のスタッフへ感染が広がっていないかどう見極めるために、最低でも14日間の休業が確定します。
このような事態を避けるには、まずは美容師が感染しないことが先決です。
対策は徹底的におこないましょう。
〈店舗閉鎖の指示があった場合〉
もつひとつのケースは、都道府県知事の指示による休業です。
こちらについては、速やかに従う他ありません。
感染拡大が懸念されている首都や地方都市に、その可能性があります。
店舗閉鎖は、いずれのケースが想定できます。
その時、店舗への補償や美容師の給料はどうなってしまうのか気がかりなところです。
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