こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
先日のエントリーにアクセスが集中しています。
上記でお伝えしたとおり、日本における店舗閉鎖はまず考えられません。
なぜなら、現状では感染拡大の抑え込みに成功しているからです。
ところが、ここに来て不穏な空気が流れはじめました。
気になるのが下記のニュースです。
新型コロナ、小池都知事「首都の封鎖あり得る」(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/vBx3slkjkl
— サッカー馬鹿 美容師 勝村大輔 (@gunners5050) March 23, 2020
このニュースの中で小池知事が語っていたのは、
「オーバーシュート(大規模な感染拡大)が起きた場合、ロックダウン(首都封鎖)もある。」
ここ3週間がその分かれ道なので、引きつづき自粛を要請するといった内容でした。
もし首都封鎖に陥ったら、外出禁止命令の発動もあり得ます。もちろん店舗閉鎖も。
そうなるれば、多くの美容室も営業停止に追い込まれることになります。
今回の記事では、こうした事態を想定して、経営者の義務と美容師の補償についてまとめました。
ラインナップは下記のとおりです。
順を追って説明します。
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