コンサル

2020.3.26

事実上のロックダウン(都市封鎖)が開始。美容室が今すぐやるべきこと。

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

東京オリンピックの延期を待つように、ロックダウン(首都封鎖)が現実味を帯びています。

 

一昨日(3/25)の記者会見での小池知事が発言した「今が感染拡大の重大局面」を皮切りに、埼玉、千葉、神奈川と隣県が相次いで東京都への移動自粛を要請。(都民へは外出自粛を要請)

この後、神奈川県でも外出自粛を要請。

 

事実上のロックダウンが始まりました。

 

自粛とは、ある意味、無責任な言い回しです。

都内への移動自粛で、確実に被害を被るのは飲食店をはじめ各種店舗です。

間違いなく売上は激減するでしょう。

しかし、禁止令ではないので、英国やフランスのような国からの手厚い補償などはない。

いっそ外出禁止(店舗閉鎖)にしてもらえれば助かるのに。そんな風に考える店舗も多いはずです。

いずれにせよ、この自粛によって、感染拡大が収束することを願わずにはいられません。

とはいえ、有事の備えも欠かせません。今すく美容室がやるべきことをまとめました。

ラインナップは下記のとおりです。

 

順を追って説明します。

 

NEXT→ロックダウン(都市封鎖)とは

ページ: 1 2 3 4 5

Categories & Tags

あなたも大切な人のサポーター。よかったらシェアお願いします!

TOP