こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口20万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
東京オリンピックの延期を待つように、ロックダウン(首都封鎖)が現実味を帯びています。
一昨日(3/25)の記者会見での小池知事が発言した「今が感染拡大の重大局面」を皮切りに、埼玉、千葉、神奈川と隣県が相次いで東京都への移動自粛を要請。(都民へは外出自粛を要請)
この後、神奈川県でも外出自粛を要請。
事実上のロックダウンが始まりました。
自粛とは、ある意味、無責任な言い回しです。
都内への移動自粛で、確実に被害を被るのは飲食店をはじめ各種店舗です。
間違いなく売上は激減するでしょう。
しかし、禁止令ではないので、英国やフランスのような国からの手厚い補償などはない。
いっそ外出禁止(店舗閉鎖)にしてもらえれば助かるのに。そんな風に考える店舗も多いはずです。
いずれにせよ、この自粛によって、感染拡大が収束することを願わずにはいられません。
とはいえ、有事の備えも欠かせません。今すく美容室がやるべきことをまとめました。
ラインナップは下記のとおりです。
順を追って説明します。
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