コンサル

2020.3.29

ロックダウンがはじまると「美容室はどうなる?」「美容師はどうする?」

1. ロックダウンが始まると美容室はどうなるのか

ロックダウン突入と同時に美容室は休業を余儀なくされます。

外出が禁止されるので、訪問美容もおこなえません。

自粛要請とは異なり、閉鎖は政府の指示のもと執り行われるので、各国の例にならえば、倒産・失業救済に向けた補助金・助成金を受け取ることができます。

現在、準備されている補助金の中で、美容室が利用できるものは下記のとおりです。

〈小規模事業持続化補助金〉

常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の事業所向けの支援制度です。

ただし、こちらはECサイトの制作やインターネット販売の強化が目的となっているため有効とは言い難いかもしれません。

もし使える用途があるとしたら、営業できない代わりに、シャンプーやスタイリング剤などの販売強化などが考えられます。

しかし、上記は緊急対応策とは呼べないかもしれませんね。

休業における政府からの売上の補填などは、今のところ考えられて(明らかになって)いません。

※3/28の会見で安倍総理は「税金で損失補償するのは難しい。無利子無担保の融資の検討してほしい」と述べています。

緊急を要する運転資金などの資金集めが必要であれば、新型コロナウイルスの対策のために新たに制度化された特別融資制度を利用するのも一案です。

美容室が利用可能な融資制度の下記のとおりです。

 

〈新型コロナウイルス感染症特別貸付緊急対応融資〉
〈生活衛生新型コロナウイルス感染症特別貸付〉

 

いずれも、コロナの影響によって業績が悪化した美容室が利用可能な、国民生活金融公庫等がおこなう融資です。

・金利の引き下げ
・無利子・無担保
・信用保証制度

などの考慮が見込まれており、借主の負担の軽減が配慮されているそうです。

借り入れの条件をざっくり説明すると、

前年比(開業から1年に満たない美容室は前月)の売上がコロナの影響で5%以上減少していること。

もう少し詳しく知りたい人は、下記のエントリーを確認してください。

 

「コロナの影響で暇になった」美容室が利用できる融資制度と休業補償を確認しておこう

 

早急に必要な方は、厚労省のサイトを確認して、直接、窓口へ相談されることをオススメします。

 

NEXT→ 美容室が休業した場合、美容師はどうなるのか

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