3. ロックダウン倒産に追い込まれる美容室
ロックダウンの影響で、倒産する美容室が相次ぐ可能性があります。
特にスタッフを数多く抱えている美容室にとっては、休業は死活問題なはずです。
ロックダウンは期間は、各国の事情を踏まえると、最低でも2週間、1ヶ月間に及んでいる都市も少なくありません。
はっきりいってコロナ終息の見込みは誰にも分かりません。
運転資金に余裕のない美容室は、最長2ヶ月の休業が限界ではないでしょうか。
休業をきっかけに、スタッフの再編成を行わなければならない美容室もあるかもしれないですし、それについては仕方のない問題も割り切る必要もあります。
そのくらい事態は深刻だということです。
早くも、観光業や旅館業など、インバウンドを期待していたビジネスは数多く破綻しています。
次に限界を超えてしまうのは、おそらくイベント会社や飲食業、その中に美容室も含まれるかもしれません。
まずは事態の収束に全面協力をすること。そして収束後を踏まえて行動しなくてはなりません。
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