こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。
この記事を書いているボクは、現役の美容師です。
美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。
コロナの感染が心配で多くの人は、美容室の利用を控えています。
残念ながら、それは正解です。
なぜなら、どんなに注意を払っても100%の安全は保証できないからです。
それでも美容室を利用してくださるお客さまもいます。
正直なところ、非常に助かっています。
なぜなら、売上がなければ運営が厳しいからです。
先日に下記のツイートをしました。
信頼してもらえるお客さまがいることは美容師の価値だし、信頼できる美容師がいることは、お客さまが感じる価値だと思う。そういうことが顕在化したのが今。
— サッカー馬鹿 美容師 勝村大輔 (@gunners5050) April 26, 2020
信頼してもらえるお客さまがいることは美容師の価値だし、信頼できる美容師がいることは、お客さまが感じる価値だと思う。そういうことが顕在化したのが今。
こんな状況にもかかわらず、美容室を利用してくださるお客さまの心うちは２つではないでしょうか。
- 髪を切りたいから（染めたいから）
- 信頼できる美容師がいるから
美容師にとって、信頼してもらえるお客さまがいることは価値であり、お客さまにとっても、信頼できる美容師がいることは、安心の担保になっているということ。
今まさに、美容室は美容師とお客さまとの互いの信頼関係で成り立っています。
そんな中、多くの美容室では、コロナ禍ならではの異変が発生しています。
それは「新規お断り」です。
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