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2020.5.20

美容室の利用はいつまで控えるべきか【コロナ禍の美容室利用のタイミングを考える】

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

まもなく緊急事態宣言が解除されます。

 

だからといって、コロナが終息したわけではありません。

今後は第二波を警戒しながらの経済活動にシフトします。

「正しく恐れる」という台詞をよく耳にするようになりましたが、

コロナとの共存を覚悟しながら、経済活動をおこなわなければなりません。

 

美容室の利用も同じことが言えます。

緊急事態宣言下は、多くの人が美容室の利用を自粛しました。

ですが、コロナ終息まで美容室の利用を控えるとなると、少なくとも1、2年先まで待たなくてはなりません。

 

「どのタイミングで美容室へ行くべきなのか」悩まれている人が多いと思われます。

 

このエントリーでは、現場で働く美容師の目線で「いつ美容室の利用を再開した方がいいのか」をアドバイスします。

 

ラインナップは下記のとおりです。

  1. 緊急事態宣言の解除まで待つ
  2. コロナ終息まで待つ
  3. コロナとの共存を割り切る

 

順を追って解説しますね。

 

NEXT→緊急事態宣言の解除まで待つ

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