コンサル

2020.5.20

美容室の利用はいつまで控えるべきか【コロナ禍の美容室利用のタイミングを考える】

3. コロナとの共存を割り切る

第二波や第三波は必ず来る。それを覚悟で上で行動する。

当面は、緊張と緩和の狭間で経済活動をおこなうしかありません。

 

かつての日常を取り戻すよりも、新しい日常に慣れることを優先します。

 

美容室の利用も同じです。

すでに、すべての美容室はコロナ対策にシフト済みです。

安全対策を怠る美容師は誰一人いません。

ですが、お客さまの協力なしでは安全対策は機能しません。

 

協力といっても最低限の安全対策で充分です。

  • 検温のお願い
  • マスクの着用
  • 店頭での消毒
  • 予約の徹底

 

これでは不十分と感じているのなら、美容室の利用を控えてください。

コロナの正体は少しずつ明らかになってきました。参考データも膨大に出てきています。

少しでも完璧に近づけるように、美容師とお客さまが互いに配慮していきましょうね。

それでも、もし美容室でクラスター(集団感染)が発生したら、少なくとも2週間の休業が確定してしまいます。風評被害も確実に起きてしまうでしょう。

美容室にとっても、コロナ禍の営業は覚悟の上です。

1日でも早く、快適な日常を取り戻せるように、ご協力お願い致します。

 

緊急事態宣言下は企業姿勢が問われたが、宣言解除後は消費者のモラルが問われる

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