3. コロナとの共存を割り切る
第二波や第三波は必ず来る。それを覚悟で上で行動する。
当面は、緊張と緩和の狭間で経済活動をおこなうしかありません。
かつての日常を取り戻すよりも、新しい日常に慣れることを優先します。
美容室の利用も同じです。
すでに、すべての美容室はコロナ対策にシフト済みです。
安全対策を怠る美容師は誰一人いません。
ですが、お客さまの協力なしでは安全対策は機能しません。
協力といっても最低限の安全対策で充分です。
- 検温のお願い
- マスクの着用
- 店頭での消毒
- 予約の徹底
これでは不十分と感じているのなら、美容室の利用を控えてください。
コロナの正体は少しずつ明らかになってきました。参考データも膨大に出てきています。
少しでも完璧に近づけるように、美容師とお客さまが互いに配慮していきましょうね。
それでも、もし美容室でクラスター(集団感染)が発生したら、少なくとも2週間の休業が確定してしまいます。風評被害も確実に起きてしまうでしょう。
美容室にとっても、コロナ禍の営業は覚悟の上です。
1日でも早く、快適な日常を取り戻せるように、ご協力お願い致します。
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