ロック総統が語る”Jリーグ論” 〜常勝クラブには不変のチーム哲学がある〜錦糸町フットボール義勇軍 最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜』
過激な論調でネット上を賑わしているレジスタンス集団がいる。彼らは自らを錦糸町フットボール義勇軍と名乗る。
錦糸町フットボール義勇軍を率いるのは、赤いヘルメットを被り、ティアドロップのサングラスと赤いタオルマフラーで顔を覆う、何とも怪しい風貌のロック総統。そしてロック総統が従えるのは、ライト曹長とオットナー参謀長である。
時にSNS上で、時にポッドキャストで、時に全国各地のサッカースタジアムに乗り込み、Jリーグ原理主義者と罵り、日本サッカー真の発展を声高に叫ぶ。一見突飛押しのない主張に受け止められがちだが、彼らの主義主張は実に的を得ている。
「今そこにあるサッカーを愛せ!」核心を突くメッセージをユーモアたっぷりに発信する蹴球革命は、瞬く間に全国を席巻し、全国各地に信奉者を生み出すことになる。そして遂に彼らの想いは結実した。
著書『KFG蹴球文化論』のサッカー本大賞2017優秀作品賞受賞を皮切りに、ラジオNIKKEIでレギュラー番組『蹴球革命ラヂヲ』を配信。そして、雑誌『フットボール批評』で連載を開始。
今回のインタビューは、近日発売された、最新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命行脚編〜』の見所と”著書にまつわるこぼれ話”を紹介。シリーズ最高傑作と豪語するロック総統の肉声をお届けする。
〜同志諸君 結集セヨ コレハ革命デアル〜
→新刊『KFG蹴球文化論(参)〜革命的行脚編〜』と特設WEBページ
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