コンサル

2020.4.15

緊急事態宣言下の休業に向けて美容室がおこなうべき判断と行動

こんにちは 勝村大輔(@gunners5050)です。

この記事を書いているボクは、現役の美容師です。

美容師歴は25年、人口24万人の市内に20坪ほどの小さな美容室を営んでいます。お店は先日、15年周年を迎えたばかりです。

 

緊急事態宣言発令から1週間が経ちました。

 

自粛の空気は瞬く間に街中を飲み込み、自主的に休業に踏み切る店舗もかなり増えています。

 

緊急事態宣言下においての美容室の休業判断について【本音を語ります】

 

先日のエントリーでお伝えしたとおり、政府からの休業要請に美容室は含まれていません。

昨日、東京都につづいて神奈川県でも、知事の判断で休業要請に応じた店舗に対して、協力金が支払われることが明かされました。

無論、美容室は対象外です。

おそらく多くの美容室は休業すべきかどうかの判断に迷われていると思います。

それでもボクは結論を出しました。

設定した基準に達し次第、休業します。

すでに知っているよという情報もあると思いますが、もし迷われてる方の参考になればと思い至り情報をお届けしますね。

 

ラインナップは下記のとおりです。

 

順を追って説明します。

 

NEXT→ 休業の判断基準

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