3. 生き残るための選択
いずれにしても、売上減と給料減は避けては通れない状況です。
日常を放棄して、生き残ることに集中する。
- 感染リスクに不安を抱えているスタッフは休業。給料補償は80%、助成金を利用する。
- 通常どおり営業して売上確保に努める。給料補償は可能な限り100%、助成金は利用しない。
- スタッフは休業、固定費の支払いのため首脳陣のみで営業を継続する。助成金を利用しながら、売上確保に努める。
いずれかの選択肢に絞られます。
雇用調整助成金はスタッフの生活を守ると同時に、経営者の負担も軽減します。
しかし、休業期間は売上を放棄しなくてはなりません。
お店にとって人件費は大きな負担です。それでも人材はお店の財産です。
今後を見据えて、お店にとってベストな選択をしなくてはなりません。
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