サッカー馬鹿

2020.2.18

劇的勝利の要因は?ルヴァンカップGS 湘南ベルマーレvs大分トリニータレビュー

1. 新システム[3-5-2]

戦前の予想どおり、浮嶋敏監督は従来の[3-4-2-1]ではなく、スペイン合宿で試行してきた新システム[3-5-2]を採用しました。

その理由について浮嶋監督は「大きいFWがいなくなったので」と話しています。

昨季、卓越したポストプレーで前線の起点になっていた山崎を放出。

代わりに獲得したFWは3人、

  • ノルウェー代表の10番を背負うタリク
  • 東京オリンピック代表候補の岩崎悠人
  • 13年ぶりに湘南に復帰した石原直樹

いずれも小柄で、ポストプレー向きではない。

この日、浮嶋監督がピッチに送り込んだのは、タリクと岩崎の新戦力コンビでした。

 

ディフェンスラインは従来どおりの3バック。

この日のスタメンは、中央に坂 圭祐、左に大野 和成、右に新加入の大岩 一貴が入った。

今季、主将を任された岡本 拓也はメンバー外。リーグ開幕戦に向けて温存か。

 

このシステムの最大の注目点は、セントラルMFの並びではないでしょうか。

真ん中に福田 晃斗、左に舘 幸希(いずれも新加入)右に中川 寛斗。

おそらく3ボランチのような並列な配置と思われますが、いずれも上下動が激しく、互いの位置を確認し合いながら流動的にポジションを取っていた印象がありました。

齊藤 未月と松田 天馬はメンバー外。新加入の茨田 陽生がベンチスタート。

両サイドハーフは左に馬渡 和彰、右に石原 広教。(これは意外でした。逆だと思ってました!?)

馬渡はこの試合のプレスサッカーを務めた。

GKは今季から背番号「1」を背負う富居 大樹がスタメンフル出場。

守備範囲広さに定評のあるU-23日本代表GK、新加入の谷 晃生がベンチ入りした。

 

【新システムに関しては下記の記事も参考にしてください】

 

湘南ベルマーレは開幕ダッシュに成功するのか。【噂の新システム[3-5-2]を考察】

 

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